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~住みよい住宅は自分で作ろう!~

投稿日:2018.03.10

住宅は、家族が幸せに暮らすためのものです。

生涯を通じて最も高い買い物は、業者任せや憧れ優先でなく、住み手が納得できる地盤のしっかりした安全な土地と、体や心が癒される住宅を建てることが大切です。

土地探しから家づくりまで、「自分で住み良い住宅を作る!」という気構えが後で後悔しない秘訣です。

 

プランニングの大切さ

 

住宅を建てる際に一番大事なのは土地選びですが、たとえ高台の陽当りが良い高級住宅地を購入しても、使い勝手の悪い住宅ならきっと後悔するはずです。

構造や工法だけに魅力を感じて、モデルハウス通りの間取りにしてもらっても、家族構成や住み手はそれぞれ違います。

「プロに任せておけば安心」といった考え方は捨てて、土地を購入する前に、まずは「どんな間取りの住宅に住みたいかを「シロウト」なりに考えておきましょう。

 

土地探しについて

 

こんな間取りの住宅に住みたいといったプランが固まってから土地探しをすると、モチベーションが上がり、案外早く理想の土地が見つかるものです。

住みたい地域が決まれば、一般的には土地を不動産仲介会社に探してもらいます。

その際、市街化区域には様々な「用途地域」があり、その土地に建てられる建物の種類や規模が制限されることがあるため、確認しておく必要があります。

*「用途地域」は建物が制限される地域のことですが、住環境の悪化を防ぐために住宅系、工場での作業に専念できる工業系、商業がスムーズにおこなわれるための商業系などに分けられます。

自分でできることは、気に入った土地が見つかったら晴れた日だけでなく、雨の日や風の日にも現地を訪れて、道路や側溝などの状態を見ておくことです。

また、過去の土地の状態や近い将来の都市計画も調べておくようにしましょう。

 

「せいては事を仕損じる」が「タイミングも大切」

 

土地を購入したり住宅を建てる場合は、十分な勉強を重ね、手順を踏み、着実に進めていく必要がありますが、あまりにも要求が多すぎると、全ての希望を叶えることは無理です。そうこうしているうちに、土地や住宅を買うタイミングがはずれてしまうことがあります。

人生においては、何事もタイミングが大切です。

「マイホームを手に入れたい」と思う時期は、3回と言われています。

1回目は、結婚して夫婦で共にローンを返済できる目途が立った時、2回目は、子どもが幼稚園や小学校に入るときに住宅環境などを考えた時、3回目は定年前後に老後に向けてバリヤフリー住宅を意識した時です。

もし、家を買おうと思った時期が、この3つのうちのどれかに当てはまり、頭金が用意できているなら、思い切って購入することをおすすめします。

 

・土地や住宅を購入するときは、優先順位を決めよう!

①最寄り駅が自宅から近く、通勤や通学に便利である。

②スーパーやコンビニが徒歩圏にあり、日常的に買い物がしやすい。

③学校、病院、郵便局、公共施設が徒歩圏にある。

優先順位は各家庭によって違うでしょうが、これだけは外せないといった条件に合っていれば、後々後悔することが少なくなるはずです。

 

地域によって違うマイホームの購入価格

 

「こんな間取りの家に住みたい」「こんな住環境が希望だ」などイメージができ、具体的に住みたい地域が決まったら、その地域の土地と住宅の合計価格の平均を大雑把でもよいので知っておきましょう。

価格は、都道府県によってかなりの開きがあります。

例えば土地と住宅を購入した場合、35坪前後で東京では5千万円~6千万円くらいで、埼玉県や千葉県、神奈川県などでは4千万円~5千万円くらいです。

全国平均では、3千万円~4千万円くらいが一般的な購入価格です。

*マイホームの購入予算の目安は、(年収×5+自己資金)÷1,05で計算できます。

 

マイホームを手に入れるにあたっては、土地や住宅の購入価格以外にも住宅ローン関係、登記関係、税金関係などの諸経費が必要なので、自己資金をすべてを購入資金に使ってしまわないようにしましょう。

マイホーム購入の頭金は多いに越したことはありませんが、物件の1割は諸費用として残しておくと安心です。

 

・栃木県の坪単価はいくらくらい? 

坪単価とは一坪3.30㎡あたりの単価のことですが、宇都宮市の土地の坪単価が約25万円、下野市が約14万円、小山市も約14万円になります。

栃木県では宇都宮市が土地が高く、下野市や小山市は安くなります。

同じ県内でも、自分の住みたい地域がどこかによって、費用が大きく変わってきます。

また、土地や住宅を購入する際には、先々を見通すことも大事です。

購入する時点で多少の不便さがあっても、その地域が再開発の予定地域なら、数年後には理想の住環境になる可能性もあるので、各市町村役場で情報を収集しておきましょう。

*購入するしないは別にして、不動産屋さんや建築会社さんに分からないことは尋ねてみましょう。たいていの業者さんは親切に教えてくれますよ。

 

過程を楽しむ

 

理想のプランニング、土地探し、資金繰りなどを詰めていくと、マイホームへの道がいっそう身近なものになります。

土地を購入するのも住宅を建てるのも、その段階が楽しいものです。

 

①土地の名前をチエックする

土地を購入する際には、なるべく環境の良いところを選びたいと思いますが、一番簡単な

方法は地名のチェックです。

一般的に好ましい土地は、やや高台で陽当りが良く風通しが良い土地ですが、そのような土地の地名には、丘、岡、坂、山、上、段などの名前がついていることが多いようです。

逆に低地で湿気が多い地名は谷、沢、下、落などの名前がついています。

 

②土地の歴史をチエックする

以前その土地が、沼地や水田だった場合は軟弱な地盤が多く、地盤改良にお金がかかってしまいます。

また、過去に河川の氾濫や土砂崩れがあった地域は、何回も繰り返す恐れがあります。

 

③土地の形状について

無駄なく土地を有効活用するには、正方形や長方形の土地が理想的ですが、変形の土地もおもしろ味があります。

 

・四角な土地は無駄なく有効利用ができます。

四角形の土地には張りや欠けのない、地震や台風にも強い家を建てることができます。

 

・三角の土地に四角形の家を建てるとなると、小さな家しか建てられませんが、余った三角形を利用して、バラやジャスミン、クレマチスなどをアーチにして秘密の花園のようなコーナーを作ったり、ガーデンテーブルを置いてカフェコーナーにするなど様々な楽しみ方ができます。角の部分を上手に活かすことで、個性的な住まい方ができます。

 

・旗の形のような旗竿形の土地は、家が奥にあるため、静かな環境が得やすいのが特徴で、門扉から玄関までの、ゆったりとしたアプローチが気持の切り替えに最適です。

 

*四角い土地は理想ですが、日当たりや風通しが良ければ、形状にこだわらなくても

楽しい住まい方ができます。

 

番外

土地を購入する際は、過去にお墓や火葬場があった場所や悲劇的な事件があった土地

は避けた方が無難です。

納得して買う場合はともかく、後で知ると悩んでしまいます。

購入する前に、よく調べておきましょう。

 

まとめ

 

「マイホームを買おう」と決意したときから「家は自分で作る」といった覚悟が必要です。業者さんに全面的に頼るのでなく、ひとつひとつ勉強しながら、自分たちにとってベストな住環境を手に入れるための努力をおしまないようにしましょう。

また、土地や住宅を購入するには何千万円単位のお金が必要ですが、無理のない資金計画を立て、身の丈に合った範囲で、理想の物件を手に入れましょう。

 

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