こんにちは設計の白石です。
マレアハウスの数多くのこだわりのうち一つを語らせていただきます。
“縁の下の力持ち”
それはフローリングの下にある材料です。
「剛床」(ごうしょう)と呼んでいます、構造に重要な役割をもち、主に建物に加わる水平の力(横揺れ)に効果を発揮し、建物のゆがみやねじれを抑えます。
マレアハウスの剛床は28mmを採用、24mmの会社も多い中なぜコストの掛かる28mmなのか?
実は、こんな想いがこもっております。
・より安心の構造を提供したい。
・長い間、強度を維持したい。
・人が歩いたときの「たわみ」や「床鳴り(ギシギシ音)」が少ない。
・高級感のある「しっかりした踏み心地」は、住まいの満足度を大きく左右します。
今日はこの辺にしておこうと思います、
マレアハウスのこだわりは細部にございます!