「住んでから後悔しない家」をつくるために、元大工として伝えたいこと
こんにちは、マレアハウスデザインライフスタイルアドバイザーの倉持です。
私はもともと大工として現場で多くの住宅を建ててきました。今はアドバイザーの立場でお客様と関わらせていただいていますが、現場を知っているからこそ、図面だけではわからない“住み心地”を大切にしています。
マレアハウスデザインの設計は「暮らす人の感覚」まで織り込まれている
マレアハウスデザインの設計は、ただおしゃれな家を目指すだけではありません。
動線の使いやすさ、光の入り方、風の抜け方、視線の抜け感まで、細かく計算された「暮らしやすさ」が設計のベースになっています。
たとえば:
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キッチンから洗面まで最短距離で移動できる回遊動線
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朝日がちょうどダイニングテーブルに差し込む窓配置
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エアコン1台でも空気が巡る、風の通り道を意識した間取り
…こうした工夫の一つ一つが、「住んでからわかる快適さ」につながっているんです。
設計士の視点だけでなく、大工としての“実感”も加える
設計図通りに家を建てるのが私たち大工の仕事でしたが、
「この収まりは将来メンテナンスが大変になりそうだな」
「この場所に照明があったらもっと便利なのに」
…そんな気づきは、図面だけでは見えてこないことが多いです。
だからこそ私は、マレアハウスの設計図を見るときにも、「暮らす目線」と「つくる目線」の両方でチェックしています。
間取りや仕様の打ち合わせの際にも、実際の使い勝手や将来のメンテナンス性までしっかりお伝えするようにしています。
「家は建てたら終わり」じゃない。ずっと快適に暮らせる家を
家づくりにおいて、図面やCGでは伝えきれないリアルな部分はたくさんあります。
マレアハウスでは、**「建てたあとに後悔しない家」**をご提案しています。
これから家づくりを考える方にこそ、ぜひ「暮らす視点」でのご提案を体験していただきたいと思っています。
ご相談はいつでも大歓迎です。どんな些細なことでも、お気軽にお声かけください。