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■ 2026/01/13

投稿者: マレアハウスデザインスタッフ

 暮らしの質を左右する、照明計画

目次

こんにちは、ライフスタイルアドバイザーの倉持です!

家づくりにおいて、間取りや外観、キッチン選びなどはワクワクするポイントですよね。
しかし、完成した後に「もっと考えておけばよかった……」というお声を意外と多くいただくのが、実は**「照明(あかり)」**の計画なんです。

今回は、つい後回しになりがちな「照明計画」の大切さと、慣れていないと陥りやすい意外な落とし穴についてお話しします。


照明は「部屋を明るくする」だけではない?

多くの方が、照明を「暗いところを照らす道具」として考えてしまいがちです。
しかし、注文住宅における照明にはもっと大切な役割があります。

それは、「空間の雰囲気をつくる」ことと「心身を整える」ことです。

例えば、リゾートホテルのラウンジに足を踏み入れたとき、ふっと心が解けるような感覚になったことはありませんか?
あれは、緻密に計算された「光と影のバランス」がもたらす効果なんです。


よくある「照明のちょっとした失敗」

初めての家づくりでは、図面上で「このあたりにダウンライトがあれば大丈夫かな?」とイメージするのはとても難しいものです。よくあるケースをいくつかご紹介しますね。

1. 「明るすぎた」or「暗すぎた」

「とにかく明るいほうが安心」とライトを増やしすぎて、夜なのに落ち着かない空間になってしまったり、逆に雰囲気重視で暗くしすぎて、手元の作業がしにくかったり……。明るさの感じ方は人それぞれだからこそ、数値だけでは測れない難しさがあります。

2. スイッチの位置が動線と合わない

「寝る前にリビングの電気を消したいけれど、スイッチが玄関側にしかない」といった、日々の小さなストレス。暮らしの動線をシミュレーションできていないと、意外と起こりやすいポイントです。

3. 家具の配置とズレてしまった

ダイニングテーブルを置く位置と、天井のペンダントライトの位置が微妙にズレてしまうケース。図面上の「中心」と、実際の「生活の中心」は必ずしも一致しません。


マレアハウスデザインが大切にする「あかり」の考え方

マレアハウスデザインでは、ただ部屋を均一に照らすのではなく、**「光をデザインする」**ことを大切にしています。

私たちは、お客様が「その場所でどんな時間を過ごしたいか」を深くヒアリングします。

  • 家族で楽しく食事をする場所

  • 一人で静かに読書を楽しむ場所

  • 一日の疲れを癒し、深い眠りにつく場所

それぞれに最適な光の色(色温度)や、光源が直接目に入らない間接照明の配置を、プロの視点からご提案します。

「影」をあえて作ることで奥行きを生む。
壁の素材を照らして質感を際立たせる。
こうした細かな工夫が、私たちの得意とする「リゾートライクな非日常」を日常に変える魔法になります。


最後に

照明計画に「正解」はありませんが、「後悔しないためのポイント」はたくさんあります。

「自分たちだけで決めるのは不安……」
そう思われるのは、とても自然なことです。だからこそ、私たちのようなプロがいます。

マレアハウスデザインの各展示場では、実際に間接照明やダウンライトがどのように空間を彩っているかを体感いただけます。
写真では伝わりきらない「心地よいあかり」を、ぜひ一度確かめに来てくださいね。

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