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Staff blogスタッフブログ

■ 2020/01/08

投稿者: マレアハウスデザインスタッフ

小山市で注文住宅をお考えの方必見!階段の種類についてご紹介します!

目次

「注文住宅を考えているけど、どんな階段にするか悩んでいる。」
「注文住宅において、階段にはどんな種類があるのだろう?」
みなさん、このようなことをお考えではありませんか?
階段は上下階の行き来のしやすさを左右する重要な部分です。
階段はいつも使うので、自分に合った階段を選びたいですよね。
この記事では、小山市で注文住宅をご検討中の方に向けて、階段の種類についてご紹介します。

□直階段

この階段は、多くの住宅で使用されていて人気な階段です。
名前の通り、真っ直ぐで折り返しがない形の階段です。
スペースをとらず、シンプルな形が特徴です。
少ないスペースで高さを確保するために、急こう配になる場合があるので安全面に注意しましょう。

□かね折れ階段

この階段は、階段の途中で90度に折れ曲がる形の階段で、踊り場があります。
踊り場があることによって、落下した場合でも、下まで落ちることを防げます。
しかし、階段の途中で折れ曲がっている分、面積が必要です。

□折り返し階段

この階段は、間取り図で見た時にコの字型に見える階段です。
かね折れ階段と同じく、途中に踊り場があるので、階段を踏み外した場合もでも、落ちる段数を最小限にとどめられます。
また、こう配がゆるやかなので安全です。

□カーブ階段

この階段は、円弧を描いた形の階段です。
上記の3種類の階段のように直角・水平といった枠に収まらない独特な空間を作れます。
他の種類とは違うこだわったデザインを作る場合にはおすすめです。

□らせん階段

この階段は、名前の通り、らせん状の形の階段です。
階段の種類の中で、一番スペースをとらないのがらせん階段です。
しかし、踏み面が三角形に近い形をしているの、他の種類より上り下りの際に注意が必要になります。
比較的面積が狭い住宅であれば、おすすめです。

□階段選びの注意点

階段を選ぶ際には、以下のような点に注意しましょう。
・段差を浅くする
・怪我を防ぐために、踏み面の深く確保する
・デザイン性ばかり考えるのではなく、手すりをつける
・デッドスペースを減らしたい場合は、折り返し階段や螺旋階段を選ぶ

□まとめ

この記事では、小山市で注文住宅をご検討中の方に向けて、階段の種類についてご紹介しました。
注文住宅では、細かい部分まで自分の好みを反映させられるのが魅力です。
階段においても、自分の好みを反映させて、自分に合った階段を選んでみてください。
当社では、注文住宅についてのご相談を随時受け付けています。
注文住宅の専門家がお客様を全面的にバックアップいたします。
ぜひ一度、当社までお問い合わせください。

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