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■ 2021/03/14

投稿者: マレアハウスデザインスタッフ

デザイン住宅における失敗例をご紹介します!

目次

そろそろマイホームを購入しようとお考えの方はいらっしゃいませんか。
そういった方の中には、「デザイン住宅を購入して、おしゃれな家に住んでみたい」と思っている方も多いでしょう。
そこで今回は、栃木市の方に向けて、デザイン住宅における失敗例を紹介します。
失敗を防ぎたい方はぜひ参考にしてください。

□失敗例について

ここではデザイン住宅に関する失敗例をいくつか紹介します。
 
1つ目の失敗例は、収納スペースが足りなくなることです。
住宅が完成してすぐのうちは収納スペースに余裕があったが、生活をするうちに収納するものが増えて収納スペースが足りなくなったという事例はよくあります。
 
これは、将来を見据えた収納設計ができていなかったことが原因です。お子様がいらっしゃる場合は、成長に伴い服のサイズが大きくなったり、持ち物が増えたりしますよね。将来的に荷物が増えることを予想して、収納スペースを計画しましょう。
 
2つ目の失敗例は、ダイニングを広くしすぎたことです。
ダイニングを広くして、ホームパーティやおうち飲み会をしようと思う方もいらっしゃるでしょう。このような特別な日をイメージしてダイニングを広くしすぎると、日常生活では使いにくくなってしまうことが多いです。普段の使い勝手を考えずに計画すると、後悔してしまうので気をつけてくださいね。

□失敗しないための対策とは

ここまでは失敗例を紹介しました。
ここからは失敗を防ぐための対策を紹介するのでぜひ参考にしてください。
 
1つ目の対策は、見た目や流行にとらわれないことです。
見た目や流行の例として挙げられるのは、ウォークインクローゼットや横並びキッチンです。ウォークインクローゼットは床面積が増えてしまい、建築コストが上がってしまいます。また、横並びキッチンはダイニングから洗い物が見えてしまい、好みが分かれるでしょう。
 
2つ目の対策は、しっかりと収納計画を立てることです。
住宅のそれぞれの部屋に何を収納するのかを明確にしておきましょう。
まずは今ある荷物の総量を把握して、それから将来的に必要な分の収納スペースを確保するようにしてください。

見た目や流行を取り入れるのではなく、ご自身の生活スタイルにあった住宅計画を立てることが大切です。

□まとめ

今回は、栃木市の方に向けて、デザイン住宅における失敗例をご紹介しました。
マイホームの購入は安い買い物ではないので、失敗したくありませんよね。

本稿を参考にして失敗を未然に防いでいただければ幸いです。
デザイン住宅のことでお悩みの方は、ぜひ当社までご相談ください。

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