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■ 2021/09/10

投稿者: マレアハウスデザインスタッフ

注文住宅をお考えの方へ!打ち合わせのコツを紹介!

目次

納得のいく注文住宅づくりにおいて、入念な打ち合わせは欠かせません。打ち合わせを通してご家族の希望やプロのアドバイスなどを共有することは、お客様の理想とする住宅を実現するためのキモとなります。この記事では、注文住宅の打ち合わせについてと、そのコツについて解説します。

□注文住宅の打ち合わせについて

理想通りのマイホームを手に入れるための打ち合わせには、そのタイミングや回数、場所、期間においていくつか知っておくべきポイントがあります。まず、打ち合わせのタイミングは依頼した会社によって異なります。請負契約の前と後いずれか、もしくは両方のタイミングで打ち合わせを行うため、事前に流れを確認しておくと良いでしょう。

打ち合わせは数日間に分けて行われるのが一般的です。多数の決定事項をその中で検討していきますが、打ち合わせにも大きく分けて「設計前から施工前」「建築中」「引き渡し」の3つの段階があります。とりわけ回数が多いのは「設計前から施工前」で、建材や間取りについてなどさまざまな項目を確認しなくてはならないので10回ほど行うことになります。よって、打ち合わせは最長3ヶ月くらいの長さを目安に考えておくと良いでしょう。

□打ち合わせのコツとは?

打ち合わせをスムーズに進めさせるためには、まず全体スケジュールの把握を行っておきましょう。何回も打ち合わせを重ねるうちに、終わりが見えず投げやりになってしまうようなことがあってはなりません。モチベーションを保つためにも、いま何パーセントほど進んでいるのか進捗度合いを知っておくことが大切です。

また、打ち合わせの際には、自分の都合をしっかりと伝えるようにしましょう。打ち合わせの後ろに予定が詰まっている状態で打ち合わせを行うと、慌てて物事を決めていくことになります。後悔していただきたくないため、できるだけ時間に余裕がある日程で打ち合わせを行うようにしてください。

そして、打ち合わせが終わる度に次の打ち合わせ内容を確認しておけば、次回までの間にイメージ作りが捗るでしょう。考えることがたくさんある注文住宅では、考えるテーマを絞ることがポイントになります。

最後に、打ち合わせを行う担当者や設計士にも耳を傾けるようにしましょう。

自分たちの意見に対し妥協しないことも重要ですが、理想を直接形にするには設計士のアイデアや知識に頼ることもとても大切です。過去のさまざまな経験や事例から、安全面や機能面を考慮したアドバイスをさせていただきます。このヒアリング力や提案力が施工会社の力量になりますので、もし初回打ち合わせの段階でコミュニケーションで信頼がおけないと感じられたら、他の施工会社に依頼した方が良いでしょう。

□まとめ

注文住宅を仕上げるには、幾度となく打ち合わせを重ねていかなければなりません。事前に打ち合わせの内容や、コツについて知っておけば肝心なところで妥協せずに済みそうですね。宇都宮にお住まいで注文住宅をお考えの方は、ぜひ当社にお任せください。

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