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■ 2021/10/02

投稿者: マレアハウスデザインスタッフ

注文住宅の内装にお悩みの方へ!内装の決め方をご紹介します!

目次

注文住宅を検討されている方で、「部屋の内装はどのように決めていくのだろう?」「具体的なイメージを作るにはどうしたら良いのかな」など、内装の決め方についてお悩みの方はいらっしゃいませんか。今回は、注文住宅における内装の決め方についてご提案いたします。

家全体のイメージを決めることで部屋の統一感が生まれる!

部屋のイメージがなかなか沸かない、という方も多くいらっしゃるかと思いますが、そのような方でも住宅展示場に行ったり、インターネットで家について検索したりする中で、「素敵だな」「住んでみたいな」という直感を得ることがあるかと思います。その場合は、そのイメージを参考に好みの内装をいくつか探すことをおすすめします。

統一感のある内装を実現するには、まず家全体のイメージを決める必要があります。そのイメージをつかむのに、インターネット検索や、現地での情報収集はとても重要なことだと言えます。

具体的なイメージとしては、近年リラックスできると人気を博しているナチュラルテイストや、シャープなイメージでメリハリのあるモダンテイスト、また、素材感を生かした和モダンテイスト等があります。ほかにも、昔から根強い人気のカントリーや、エレガントな装飾が特徴のクラシックなども高い人気を誇っています。

部屋ごとの色や素材の決め方のポイント

家全体のイメージを統一することでまとまりの良い家になりますが、家は用途が異なるスペースがいくつかあります。玄関、水回り、リビング、家族の居室スペースなど用途が異なる分、使用する素材や色味も変わってくる場合があります。

例えば、リビングとダイニングキッチンが繋がっている家では、玄関ホールからLDKまでの内装を統一させることで家全体にまとまりが出ます。吹き抜けの場合には、1階と2階の内装に統一感を持たせることで、違和感がなくなります。

家族それぞれの居室スペースについても、統一感を持たせた方が落ち着いた雰囲気を創り出せます。また、壁紙や大きな家具などの内装はシンプルにして、装飾品でオリジナリティを演出すると、大きくなってからも違和感なく使用できる子ども部屋や、模様替えで大きく印象を変えることができる部屋になります。

洗面所やトイレは、水を使用する場所のため、特に床は耐水性のある素材であることが重要です。しかし、洗面所やトイレだけがクッションフロアというのは統一感に欠けるとお考えの方もいらっしゃるでしょう。その場合は、撥水加工がされているフローリングを使用したり、フローリングと色や質感が調和するフロアタイルを使ったりすることで、統一感を維持することができます。

まとめ

今回は、部屋の内装の決め方についてご紹介いたしました。内装においては、家全体のイメージを決めることで統一感のある家にすることができます。当社もサポートさせていただきますので、宇都宮市近辺で注文住宅を検討されている方はぜひお問い合わせください。

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