Pagetop

メガメニュー を閉じる

Staff blogスタッフブログ

■ 2025/12/28

投稿者: マレアハウスデザインスタッフ

注文住宅で家を建てるなら、やっぱり「趣味部屋」にこだわりたい。

目次
YouTube動画:【注文住宅】間取りや暮らしに合わせた書斎の最適解とは!?

 すっかり冷え込む日々が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。マーケティング担当の近藤です。

 最近、全国的にインフルエンザが猛威を奮っており、今朝のニュースでは「学級閉鎖のため自宅でオンライン授業を開始」との報道があり、自宅でお勉強や在宅ワークをする機会は少なくないですよね。  

 そこで、今回のテーマは趣味部屋としても重宝する「書斎」です。注文住宅でせっかく家を建てるなら、検討される方も多いのが「趣味の部屋」。しかし「個室の書斎をつくるほどスペースがない…」「でも集中できる場所がほしい…」という声もよく耳にします。

 そこで今回は、私たちが実際のプランでよくご提案している【3つの“書斎スタイル”】をご紹介します。どれも暮らしのサイズに合わせて取り入れやすく、来場されたお客様からも評判の間取りです。


① リビングとつながる“スキップフロア書斎”

「個室はつくれない。でもちょっとしたワークスペースは欲しい」
そんな方にぴったりなのが、リビングとつながるスキップフロア

ほんの数段上がるだけで、視線が変わり、気持ちも切り替わる不思議な空間。
家族の気配を感じながら、仕事や読書ができるため、
「こもりすぎない書斎」としてとても人気です。

コンパクトながら“籠り感”があり、
お子さまの勉強スペースとしても重宝されます。


② 寝室の一角に設ける“こもり感のある書斎”

「しっかり集中したい。でも家に一室増やすのは難しい」
そんなニーズに多いのが、寝室の一角に書斎コーナーをつくるプラン

寝室はもともと落ち着いた空間なので、
少し照明や棚を工夫するだけで“静かなワークスペース”に早変わりします。

扉や壁を追加しなくても、パーテーションや造作カウンターで
視線をやわらかく仕切るだけで集中力がぐっと上がるのも魅力です。


③ 趣味を思いきり楽しむ“個室型書斎”

「せっかくの注文住宅だから、書斎は絶対こだわりたい!」という方には、
趣味の世界に没頭できる個室型書斎が人気です。

ギターが好きなら防音を少し工夫したり、
ワイン好きなら専用の棚を造作したり、
カメラ好きなら撮影機材が整理しやすい収納を設けたり。

“仕事部屋”に留まらず
自分の好きなものを詰め込んだパーソナル空間として作り込めるのは、
注文住宅ならではの醍醐味です。

「家に帰るのが楽しみになる書斎がほしい」
そんな方にこそ、ぜひ体感していただきたい空間です。


実際の書斎を、展示場で体感しませんか?

書斎は、図面で見るのと“実際にその空気感を感じる”のとでは全く違います。
スキップフロアのちょうどいい“こもり感”や、
寝室書斎の静けさ、
趣味部屋のワクワク感は、見て・座って・体感してこそ伝わるもの。

当社の展示場では、実際のサイズ感や雰囲気、素材の質感まで体験できます。
「こんな書斎ができるんだ!」と
家づくりのイメージが一気にふくらむはずです。

ぜひお気軽にご来場ください。
あなたの“好き”がもっと輝く家づくりを、一緒に考えてみませんか?

個室型書斎:趣味部屋としても使える書斎
スキップフロア:リビングとつながるカフェのように過ごせる書斎

ページの先頭へ戻る