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■ 2019/11/24

投稿者: マレアハウスデザインスタッフ

リビングでこだわりを実現する方法!宇都宮市の注文住宅のプロが解説!

目次

「注文住宅を建てるにあたって、リビングに関して知りたい」
「リビングをよりリラックスできる空間にしたい」
このように、リビングにこだわる方は多くいらっしゃると思います。
リビングは家族が頻繁に集まる空間なので、快適にくつろげる空間にしたいですよね。
そこで今回は、宇都宮市の注文住宅の専門家が快適やこだわりを実現できるリビングのポイントについて詳しく解説します。

□間取り

間取りには大きく2つの種類があります。
1つはリビングとダイニングを1つの部屋にまとめるタイプ、もう1つはリビングとダイニングを別の部屋に分けるタイプです。
リビングとダイニングが1つの部屋にまとまっているタイプは、食事をするときにリビングからダイニングへすぐ移動できるため、多くの家に取り入れられています。
一方で料理や食事中の匂いがリビングに流れ込んでしまう、というデメリットもあります。
リビングとダイニングが別になっているタイプでは、食事をする場所とリラックスする場所をちゃんと区別できます。
デメリットは、食事の時にリビングからダイニングへ行くのが少々面倒だという点です。

□広さ

ゆっくりくつろぐために重要なのがリビングの広さです。
リビングの広さを考える場合は、家族の人数やリビングに置く荷物の量などを考慮しましょう。
部屋の面積自体を大きくできなさそうな時は、天井を高くしたり吹き抜けにしたりすれば開放感が出るのでオススメです。

□収納スペース

忘れてはいけないのが収納スペースです。
せっかくこだわって作り上げたリビングが、物で散らかっていたら、部屋が狭く感じたり見た目が悪くなったりして、もったいないですよね。
また、収納スペースの場所も重要です。
実際の生活をイメージした上で、しまいやすい場所に収納スペースを確保しましょう。

□リビング階段

広い敷地を確保できない場合はリビング階段を検討してみてはいかがでしょうか。
リビング階段は、リビングに階段を設けることでスペースの節約ができ、おしゃれで見栄えも良いです。
特に吹き抜けと組み合わせれば、視界が広がって開放感が生まれます。

□こだわりすぎて逆に失敗!?

リビングは家族が集まってくつろぐ空間であるため、こだわりを持つ人も多いと思います。
しかし、リビングの仕様を考える際には必ずデメリットにも目を向けるように注意しましょう。
例えば、収納にこだわりすぎて逆に使い勝手が悪くなったり、吹き抜けにしたことで音がより大きく聞こえたり、冷気が通りやすくなる、というデメリットもあります。
家族のライフスタイルをしっかりとイメージし、その上で生活しやすい空間を作ることを心がけましょう。

□まとめ

今回は、快適やこだわりを実現できるリビングのポイントや注意点を解説しました。
当社では、注文住宅についてのご相談を随時受け付けています。
注文住宅の専門家がお客様を全面的にバックアップいたします。
ぜひ一度、当社までお問い合わせください。

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