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■ 2020/03/31

投稿者: マレアハウスデザインスタッフ

小山市で注文住宅の購入を検討している方必見|ペットのための間取りとは?

目次

「ペットと暮らす場合に快適に住むためには?」「間取りの工夫をするポイントは?」という疑問をお持ちの方はいるのではないでしょうか。
新居でも、ペットと快適に過ごしたいですよね
今回は、小山市で注文住宅の購入を検討している方にペットのための間取りについて紹介します。

□ペットと暮らす際に快適に住むための工夫について

*工夫をするポイントについて

・間取りの工夫について
ペットの足の裏は、人間と違いデリケートなため注意して決める必要があります。
そのため、負担を減らすために階段は緩やかにするという工夫や肉球が傷つく床材を避けるといった工夫を心掛けましょう。
・安全のための工夫について
玄関を開けると出て行ってしまうことや料理中にキッチンに入り危険を及ぼす可能性があります。
そのため、フェンスを設置して制限を設けるのが良いでしょう。
また、お風呂場に落ちてしまい溺れてしまうことや、庭の植物を勝手に食べてしまうといったことがあるので、浴室のドアは必ず閉め、食べると危険な植物は庭で栽培しないようにしましょう。
・ペットのプライベート空間を設ける
人間と同様、ペットにもプライベート空間が必要です。
そのため、餌や水置き場はなるべく人の生活動線からずらし、ペットのトイレは見えないように設置しましょう。
・犬と住む場合の工夫について
犬の死因で大きな割合を占めるのがフィラリア症で、ヒノキチップの防虫効果で対策できます。
そのためヒノキチップを活用しましょう。
・猫と住む家づくりの工夫
猫は移動ができ、遊べるものを好むのでキャットタワーやキャットウォークを造るのがおすすめです。
また、猫の爪とぎ習性に対処する必要があります。

□ペットと室内で暮らす際の注意点について

注意点は、ダニやほこりが繁殖しないように常に換気を心掛ける必要があります。
外出する際には、閉め切った部屋にペットを残すことになるので、十分に換気ができるかどうか確認しましょう。
また、ペットのために冷暖房をつけて外出をすると家が閉め切り状態になり、換気が十分にできないといったことがあるので、衛生的な家を保つために断熱材や太陽光を上手く活用し、ペットにやさしい住まいを造りましょう。

□まとめ

今回は、ペットのための間取りや注意点について解説しましたが、ペットと快適に住むためには様々な工夫や注意するポイントがあります。
しかし、その点を押さえることで人間とペットの両方が快適にストレスなく住める住宅になるでしょう。
快適な暮らしをしたい方はぜひこの記事を参考にしてみてください。

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