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Staff blogスタッフブログ

■ 2020/07/17

投稿者: マレアハウスデザインスタッフ

栃木市で注文住宅をお考えの方必見!動線について詳しく解説します!

目次

栃木市で注文住宅をお考えの方はいませんか。
快適な生活をするためのポイントは、動線を意識した間取りにすることです。
動線について考えたことがない方が多いのではないでしょうか。
そこで今回は、注文住宅をお考えの方へ動線について詳しく解説します。

□住宅で考えるべき3種類の動線について

こだわって間取りを考えたにもかかわらず、住み始めてから間取りや広さについて不満を感じる方がいらっしゃいます。
不満を感じる原因の1つに、動線を意識していないことが挙げられます。
ストレスなく快適な生活を送るために、動線を意識した間取りを考えましょう。
住宅で考えるべき3種類の動線について以下で解説します。

1つ目は、キッチン周りの動線です。
デザイン性や広さを重視すると無駄な動きが増えるために、作業時間が長くなる可能性があります。
食材を冷蔵庫から取り出して調理を行い、食器に盛り付けるまでの一連の動きをイメージして、自分が使いやすい場所に家電を設置できる間取りにしましょう。
また、コンセントの数や配置は見落とすことが多いため、注意してください。

2つ目は、掃除をする際の動線です。
掃除用品を使う場所の近くに収納を作ることで、使用後すぐに収納するという動きがスムーズになり、掃除が楽になります。
収納の量を考えるよりも、収納の位置と出し入れのしやすさを重視すると良いでしょう。

3つ目は、洗濯をする際の動線です。
家族が多いほど、洗濯の負担が増えますよね。
洗濯をしてから干して、乾いたらたたんで収納する、という洗濯の一連の流れを意識した動線にすることで、洗濯の負担が軽減します。
洗濯機と物干し場、そして収納スペースを1つの場所に集約すると、効率良く洗濯ができるでしょう。

□動線を良くするための注意点について

無駄のない家事動線にすることで、毎日の家事の負担を軽減できます。
家事動線の基本は、移動にかかる時間を短くできる間取りを考えることです。
例えば、キッチンと洗面室、浴室をドア1枚で移動できれば、料理をしながら洗濯機を回し、同時に子どもの世話をする際の負担が少ないでしょう。

また、生活動線と家事動線が交わらないような間取りにすることが大事です。
動線が重複するとお互いの活動が邪魔に感じる可能性があります。
実際の家事の動きをイメージして、生活動線と家事動線が交わらない間取りを考えましょう。

□まとめ

今回は、動線について解説しました。
文章だけでイメージしにくい方は、展示場に足を運んで体感することをオススメします。
当社は見学会やイベントを行っておりますので、気になる方はご連絡ください。

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