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■ 2021/10/22

投稿者: マレアハウスデザインスタッフ

注文住宅をお考えの方必見!自然素材の家をご紹介します!

目次

注文住宅におすすめの素材のひとつに「自然素材」があります。自然素材には、人工物にはない唯一無二の魅力がたくさんあります。そこで今回は、注文住宅をお考えの方に向けて、自然素材の家の魅力をお伝えいたします。

自然素材の家とは?

自然素材の家とは、化学物質を含んだ素材をあまり使用せずに建てた家のことを指します。100%自然素材の家は少ないですが、一部に無垢材や珪藻土や漆喰を使用することが多いです。中には、断熱材や接着剤など目に見えない部分にも自然由来のものを使用して建てることもあります。

無垢材はフローリングに使用されることが多く、フローリングの中でも特に寿命が長いと言われています。素材ごとに特徴があり、スギやヒノキなどの針葉樹は柔らかく、ナラやケヤキなどの広葉樹は固いため、使用場所や好みに合ったものを探すのも楽しみのひとつです。

また、珪藻土や漆喰は塗り壁の仕上げに使われる内装材です。耐火性に優れており、珪藻土は調湿性にも優れているという機能面からも人気の素材です。最近では和モダンテイストが流行しており、家のイメージにマッチする素材としてこれらを活用する方も増えてきています。

自然素材の家づくりのメリット

自然素材の家づくりの大きなメリットは、自然素材のもつ風合い・素材感を最大限に生かすことができる点です。例えば、賃貸などに使用されるフローリングの多くは、夏は汗や湿気でべたつきやすく、冬は冷たくてヒヤッとします。一方、無垢材のフローリングを使用すると、木が温度や湿気を調整してくれるため1年中素足でも気持ちよく、快適に過ごすことができます。また、1つとして同じ木目がない無垢材を使うことで、温かみのある独特の雰囲気を演出できます。

さらに、最近注目を集めている高断熱・高気密の省エネ住宅と自然素材の家は相性がとても合います。換気システムが24時間稼働している省エネ住宅は、室内が乾燥しやすく、意外と湿気やニオイが室内にこもる場合がありますが、自然素材による調湿により快適に過ごすことができます。人気の断熱材と漆喰の壁との併用によって、より調湿効果が発揮しやすく、理想的な組み合わせとなります。

まとめ

今回は、注文住宅を検討されている方向けに、自然素材の家についてご紹介いたしました。イメージがなかなかできないという方は、ぜひ当社へお問い合わせください。これまでの事例と合わせてご説明いたします。栃木市周辺にお住まいの方からのご相談お待ちしております。

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