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■ 2021/10/30

投稿者: マレアハウスデザインスタッフ

子育てしやすい注文住宅をご希望の方へ!間取りのポイントをご紹介します!

目次

子育てしながら注文住宅を検討されている方も多くいらっしゃるかと思いますが、子育てしやすい間取りで迷うこともあるでしょう。家族全員が納得できる家にするのは難しいですよね。そこで今回は、注文住宅で子育てしやすい間取りにするポイントをご紹介いたします。

子育てしやすい注文住宅の間取り

子どもは自分の部屋があっても、小さい間はリビングで一緒に過ごすことが多いです。そこで、ダイニングと繋がった広いリビングにすることで常に子どもの様子を見守ることができます。料理をしながら子どもと会話をしたり、広いリビングで一緒に遊んだりする中で、家族間のコミュニケーションが自然と多くなることでしょう。

また、リビングの一角に和室を設けておくと、子どもがお昼寝をしたり床でおもちゃで遊んだりするスペースが確保できます。畳はフローリングと比べてクッション性に優れているため、万が一転んでしまっても安心です。日常的におもちゃが散らかっていても扉を閉めてしまえば気になりません。

玄関とリビングの位置関係も重要です。子どもが成長して反抗期を迎えると、自室にいる時間が長くなることがあります。そのような場合でも、帰宅後にリビングを経由して子ども部屋に行くような間取りにすると、子どもの様子を毎日確認することができます。家と学校で過ごし方が違う子もいるため、変化に敏感に気づける環境を作ることは家族にとって重要なことです。

子どもの安全を守る注文住宅の間取り

子育てしやすい環境と同時に、子どもの安全を守る間取りもとても大切です。特に階段は小さな子どもの転倒や怪我の原因となりやすい場所です。子どもの安全のためにも、踊り場のある階段や、リビングに階段を設置する間取りにするなどして工夫しましょう。

折り返し階段や、かね折れ階段にし、踊り場を設置することで、万が一子どもが転倒・落下した際も、上から下までまっすぐに落ちてしまうことを防げます。また、ご両親が高齢になってからの転倒も防ぐことができるため、長い目で見ても安全な階段になるというメリットがあります。

また、リビングに階段を設置することで、小さな子ども階段の上り下りする様子を見守ることができます。家族の気配を常に感じられるのがリビング階段の魅力です。また、子どもが友人を部屋に呼ぶ際には誰が来ているのかを一目確認することができ、ご両親にとっても安心の間取りです。

まとめ

今回は、子育てしやすい間取りのポイントについてご紹介いたしました。ご両親にとっての子育てのしやすさ、子どもにとっての安心安全を考慮した間取りを実現させていきましょう。他にも家を建てる際の子育てに関するポイントはたくさんありますので、栃木市近辺で注文住宅を検討されている方は、ぜひお気軽に当社へお問い合わせください。

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