子どもが小学校にあがるタイミングで家づくりを考え始めました。

以前は実家に住んでいたのですが、少し手狭になってきたので、子どもが小学校にあがるタイミングで家を建てたいと考えるようになりました。小山市のショッピングセンターに行った際、なんとなく住宅展示場に寄ってみることに。

そこで、あるハウスメーカーの屋上庭園のモデルハウスを見学したのですが、

その時から、屋上庭園に憧れを持つようになりました。マレアさんのモデルハウスもその時に知り、見学をさせて頂きました。

非日常の暮らしが印象的だったマレアさんのモデルハウス。

とにかく非日常的な暮らしが出来そうだなと感じました。こういう暮らしもあるんだ・・・というのが正直な印象です。中二階の存在や階段の横幅も広くて、子どもと一緒に上がれる階段だなと思いました。家事室も良いな～と思いましたし、屋上庭園も感動しました。一つひとつのものが、とても新鮮に映りました。

営業マンの話しやすさは重要だと実感。

マレアさんのモデルハウスで斎藤さんという方が、ざっくばらんに話を聞いてくれました。

失礼ながらも、他の住宅会社さんで屋上庭園を手がけている会社は他にないかを聞いたところ、斎藤さんが快く教えてくれたので、10件程見学をしに行きました。今考えると、なかなか他社の情報を教えるのって勇気がいりますよね？！（笑）

私たちはどういう家を建てたいか？をはじめのころ重要視していましたが、色々な住宅会社さんと接しているうちに、誰に家を建ててもらいたいのか？という考え方を重要視するようになっていました。その理由として住宅会社の営業マンは、すぐ職業を聞いてきたり、収入に関することを聞き出そうとしたり、上っ面な会話が多くて話しづらかったり・・・・そんな営業マンが多かったので、私たちの話をどういう至誠で聞いてくれるのか？そこを重要視するようになったのです。

マレアさんの接客力、対応力は圧倒的に他社と違っていました。

はじめの頃から斎藤さんには、ざっくばらんに話をさせてもらい、私たち家族の想いを心から聞いてくれて、すごく印象が良かったです。こんなエピソードもありました。

私はダイニングに鉄板付きのテーブルを置きたかったんです。他の住宅会社さんだと、即刻否定されましたが、斎藤さんは最後まで話をじっくり聞いてくれ、どうにかして実現出来ないかを考えてくれたのです。ただ途中から色々な観点から無理だな…と自分らで悟る事が出来ました。嬉しかったのは、私たちの想いを真剣になんとかしてくれようとする斎藤さんの姿勢でした。他社の営業マンにはこういう人がいませんでしたね。

家づくりで不安だったことは・・・

特にありませんでした（笑）

斎藤さん、途中から田原さんが同席をしてくれて、「私たちがイヤだったら担当を変えてもらってもいいので、何でも言ってくださいね」というスタンスだったのが大きかったです。おそらく不安や悩みは自然と話して解決が出来ていたのだと思います。

私たちはマレアさんのテイストが、どっぷりはまったわけではなかったので、設計について口出しをしても、その場ですぐ提案をしてくれたので、一回の打合せがとても充実していました。何よりも気になることがすぐ言えるスタッフさん達だったのが、良かったです。

それぞれのお気に入りポイントは・・・？

主人は屋上です。

子どもがテントを張って、隠れ家的な遊びをするのが好きなんですが、それを屋上でやるそうです。他にも屋上でＢＢＱもしたいし、プール遊びもしたいし、夜はそこでお酒を飲みたがっています。

私のお気入りスペースは、専用の洗濯室です。

月曜から金曜まで働いているので、洗濯は夜がほとんどなんです。そのため洗濯室を作る事で時間帯に関係なく作業が出来ます。その上、１Ｆにウォークインクローゼットを作って、ハンガーで干した洗濯物をそのまま収納が出来るようにつくってもらったので、とても効率が良いです。

思いの丈を全部ぶつけてみてください。

家づくりを検討されている方は、マレアハウスデザインさんがオススメです。

本当に親身になって考えてくれますし、心強いし、否定もしないです。とにかく色々と考えて提案をしてくれるので、家づくり素人の私たちも学ぶことだらけでした。

それと完成見学会のイベント参加もおススメです。私たちも３～４回行きましたが、注文住宅の良さが分かるのと、マレアさんのデザイン幅の理解が出来ると思います。ちなみに私たちは、真っ白な平屋のモニターハウスを見て、マレアさんにお願いしようと決めました。