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■ 2018/03/27

投稿者: マレアハウスデザインスタッフ

栃木県宇都宮市、小山市の周辺環境

目次

栃木県の小山市や宇都宮市にどのような印象をお持ちでしょうか?東京や大阪のように情報があふれていないのであまりご存じないという方も多いかもしれませんし、宇都宮市は餃子で知られているのでもしかしたらご存じの方もいらっしゃるで … “栃木県宇都宮市、小山市の周辺環境” の続きを読む

栃木県の小山市や宇都宮市にどのような印象をお持ちでしょうか?東京や大阪のように情報があふれていないのであまりご存じないという方も多いかもしれませんし、宇都宮市は餃子で知られているのでもしかしたらご存じの方もいらっしゃるでしょう。では、この小山市や宇都宮市がどんな街なのかを少し考えてみたいと思います。

 

宇都宮市-県庁所在地のある北関東最大の町

 

栃木県の県庁所在地で人口が50万人の北関東では一番大きな都市になります。1996年4月には中核市として指定されました。内陸型工業団地では日本一の規模を誇る清原工業団地をはじめ7つの工業団地があり、国内の有名なメーカー、企業が進出しています。このように北関東で重要な位置に立つ宇都宮市です。

 

宇都宮は「住めば愉快だ宇都宮」というブランドメッセージと共に、ミヤリーという妖精のマスコットキャラクターが2011年から活躍して宇都宮市のPR活動をしています。

また宇都宮には3つのプロスポーツリーグがあり、スポーツが盛んです。栃木サッカークラブと栃木ブレックスというバスケットチームと宇都宮ブリッツェンというプロ自転車ロードチームです。

 

食に関してはまずなんといっても餃子が有名でしょう。通りを歩いているとたくさん餃子屋さんがあるので、毎週末違う店舗を訪れてもかなりの時間がかかってやっと全部を制覇できるでしょう。また、毎年秋には宇都宮餃子際というのがあり全国各地から観光客が訪れます。餃子も好みが分かれるようで、「ミンミン派」と「正嗣派」に分かれるようです。ご自分の舌でお好みの餃子屋さんを見つけてください。

 

また日照時間が長い事や豊富な水資源、土壌が豊かなので農業が盛んです。おいしい梨、トマト、野菜や果物が豊富です。福田いちご園では有名な「とちおとめ」のイチゴ狩りができます。更に肉好きにはたまらない宇都宮牛もおいしいです。

 

意外かもしれませんが、宇都宮はおいしいカクテルが飲めるお店が多い事でも知られています。カクテル技能競技でも優勝者をたくさん輩出しています。「宇都宮カクテル倶楽部」というのもあり、そのウェブサイトからお気に入りになれるバーやバーテンダーを探すことができます。

 

交通の便に関しては、市内はバスがあるにしても値段が高かったりするので、やはり車があると便利です。一人1台が基本です。

公共の交通は東北新幹線が通っているので都心にもすぐアクセスできますし、JRの特急を使って新宿まで1時間半で行けます。日光や那須高原へのアクセスも便利ですので週末のお出かけも充実して楽しいでしょう。

 

ショッピングには、大型スーパーやショッピングモールが充実しています。

フィットネスクラブや映画館が入っているベルモール、東武百貨店、宇都宮PARCO、福田屋ショッピングプラザ宇都宮店(FKD)、JR東北線の駅前にあるララスクウェアなど充実しています。また車を走らせれば佐野アウトレットも楽しめます。

 

また子供を育てる環境にも最適です。妊産婦の母子手帳が交付された月の初日から出産した翌々月までの保険治療の自己負担分を市が負担します。また、中学3年生までの子供の医療費の自己負担分を市が負担します。待機児童問題についてはそれを解決するべく、認定こども園の設置や民間保育所の増改築を支援しています。子育てに行き詰らないよう子育てサロンやお買い物、学校や幼稚園の行事の時に子供を一時預けられる「ゆうあいひろば」など子育てを支援しています。またお子さんに恵まれないご夫婦には、特定不妊治療(対外受精・顕微授精)や人工授精にかかる費用の一部を助成し経済的な負担を軽減するのを助けています。

 

地元密着型の情報誌「もんみや」というのがあります。ここから地元の様々な便利な情報を探すことができます。また、FM栃木Radio Berryのもんみやコーナーで県内情報をもんみやスタッフが提供しています。

また「栃ナビ!」というウェブサイトでは地元の役立つ情報が地域別に載せられており、宇都宮市情報もあります。

 

ということで、市民に優しいとても住みやすい町として知られています。

 

 

小山市-県南部に位置する都心にアクセスしやすい町

 

2015年に栃木県内で宇都宮市に次ぐ2番目に人口の多い(16万7千人)都市となりました。

 

交通の便はとても充実しています。まず東北新幹線が停まります。そして宇都宮線が南北に、両毛線があるので西に群馬県の高崎市や前橋市への移動も楽ですし、東に水戸線が通っているので笠間市、水戸市までの交通が便利です。また位置的には栃木県の南部に位置しているので都心にも近く、上野まで宇都宮線で80分(快速だと1時間)、新幹線だと40分、湘南新宿ラインを使うと池袋・新宿まで80分で着きます。 都心にも通勤圏内です。通勤時間が長いと思われるかもしれませんが、座っていけるので、都心に住んで、すし詰めの電車に立って通勤よりもはるかに体力的に楽でしょう。しかし市内の移動は都心のように公共交通機関が張り巡らされているわけではないので、やはり車があったほうが便利です。

 

気候は、夏は蒸し暑く、冬は乾燥していて日照時間が長いです。宇都宮もそうですが雷雨がよくあります。

小山市には渡良瀬川の支流一級河川の思川(おもいがわ)が流れています。

 

遊びやショッピングを楽しむには、「イオンモール小山」や映画館、病院やハローワークなども併設されている「おやまゆうえんハーヴェストウォーク」があります。北に行けば「インターパーク宇都宮南」もあります。色々なイベントや催しがあるので親子で楽しめます。また国道50号を西に行くと「佐野新都市」があります。佐野市には厄除け大師や佐野ラーメンも楽しめます。

小山市唯一の日帰り温泉、小山思川温泉でほっと一息入れるのもよいでしょう。また観光名所としては他に琵琶塚古墳や摩利支天塚古墳などがあります。また「道の駅・思川」では地元の産物が販売されていますし、そこで安田製麺所の焼きそばや豚丼などが食べられます。また子供を遊ばせることができるスペースもあるのでドライブの休憩にはぴったりです。

また果物狩りとしては、スローライフリゾートいちごの里で「とちおとめ」のイチゴ狩りができます。

 

子供を育てる環境に適しています。子供医療補助制度があり、満15歳に達する日の最初の3月31日までは医療費の保険適用部分の金額を市が負担します。また2016年には小山市民病院が新築移転し、「新小山市民病院」が新たに誕生しました。子供の急な体調の変化にも対応してくれるので安心です。

幼稚園は公立に加え私立もたくさんありますので、第一希望が無理だとしても、第二希望、第三希望のところには入れます。事実、小山市は待機児童ゼロの町なのです。

また小山市には通常の小・中学校の他に「義務教育学校」という全国でも珍しい学校があります。これは小・中一貫して9年間一緒なので中1の時に新たな環境に慣れるのに難しさを感じることが軽減されます。

 

県内では3番目、市内初の「おーラジ」という小山市域に限定されたコミュニティFM放送局があります。地元密着型で地元の人に役立つ様々な内容が放送されています。

 

スポーツとしては、ベースボール・チャレンジ・リーグに所属する栃木ゴールデンブレーブスのホームタウンになりました。

 

また宇都宮市の方にも書いていますが、「栃ナビ!」というウェブサイトでは地元の役立つ情報が地域別に載せられており小山市情報もあります。

 

小山市は都心に近く、住むにはとても福利厚生の厚い住みやすい町と言えるでしょう。

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