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■ 2018/06/18

投稿者: マレアハウスデザインスタッフ

宇都宮市の観光は餃子だけ?宇都宮市の魅力を発見できるスポット3選

目次

栃木県と言えば、宇都宮市。   出張や観光で宇都宮市を訪れる方も、宇都宮で餃子を食べて、餃子のお土産を買って…。   宇都宮市と言えば「餃子…餃子…」のイメージしか、ピンとこない方が多いのではないでし … “宇都宮市の観光は餃子だけ?宇都宮市の魅力を発見できるスポット3選” の続きを読む

栃木県と言えば、宇都宮市。

 

出張や観光で宇都宮市を訪れる方も、宇都宮で餃子を食べて、餃子のお土産を買って…。

 

宇都宮市と言えば「餃子…餃子…」のイメージしか、ピンとこない方が多いのではないでしょうか?

 

私どもマレアハウスデザインは、栃木県で創業し、まもなく100年になります。当社のスタッフも、栃木県内で生まれ育ったスタッフが中心となり働いております。

 

宇都宮市には、せっかく魅力あるスポットがあるのに、知ってもらえる機会が少ない…。宇都宮市にある魅力をご紹介し、宇都宮の持つ色々な魅力に興味を持ってほしい。

 

そんな思いから今日は、宇都宮市内に出張や観光で訪れた際に、餃子だけではなく、宇都宮市内の魅力を楽しめるスポットを3つご紹介させていただきたいと思います。

 

 

宇都宮市中心の商店街で、おしゃれにコーヒータイム

 

まず、ご紹介させていただきたいスポットが、宇都宮市中心にある商店街「オリオン通り」です。

 

オリオン通りは、JR宇都宮駅から徒歩で約15分。東武宇都宮駅からは徒歩2分ほどの全長が500mほどのアーケード型の商店街。

 

地元ならではの衣料品店や昭和を思い出させるような映画館があり、宇都宮市のメインストリートとなっております。

 

「メインストリートと言っても、地方の商店街ですよね?」と思われる方もいらっしゃいますよね?

 

最近のオリオン通りには、おしゃれなカフェが増えてきておりまして、せっかく宇都宮市内にいらっしゃったのでしたら、オリオン通りに立ち寄らないと、「行っておけば良かったな…」と、あとになって後悔されるかもしれません。

 

中でも、おすすめのカフェは、オリオン通りの入り口付近にあります「FRESHNESS BURGER(フレッシュネスバーガー)宇都宮店」です。

 

「宇都宮市まできて、フレッシュネスバーガー?!」と私も思っていたのですが、実際に行ってみると、地方都市のチェーン店とは思えないほど、おしゃれなソファやカウンターテーブルがありまして、くつろぎながらカフェを楽しむには、おすすめの場所だと思いました。

 

宇都宮市には、他にも路地裏などに可愛らしいおしゃれなカフェがありますが、オリオン通りのフレッシュネスバーガーは、お店の入り口から中が見やすく、男性1人、カップル、家族連れ、どなたでも入りやすい作りになっているところがポイントです。

 

販売されているメニューは、他の地域のフレッシュネスバーガーと違いはありませんので、ハンバーガーやポテトで小腹を満たしたり、コーヒーで歩き疲れた体を休めたり。

 

大手のチェ-ン店にいながらも、宇都宮市の雰囲気に包まれながら、その土地ならではのカフェでお茶を楽しめているような気分になれますよ。

 

また、オリオン通りの先には、「宇都宮の原宿」と呼ばれる「ユニオン通り」商店街があります。

 

ユニオン通りは、昔から古着屋さんが多く、おしゃれな若者は、古着を選んでいる姿をよく見かけていました。

 

現在でも、ファッション関係のお店が多く並びますが、こちらのユニオン通りでも、新しくコーヒーに特化したお店ができたり、イタリア料理のお店がオープンしたりと、色々な飲食店が増えてきました。

 

オリオン通りから、ユニオン通りまで少し足を伸ばしていくと、宇都宮市の若者文化やガイドブックだけでは伝わってこない宇都宮市の雰囲気や新しいスポットが見つかるかもしれませんね。

 

 

宇都宮市の観光には、穴場の八幡山公園

 

宇都宮市民も、名前は知っているけれども、実際に行ったことがない穴場の公園が「八幡山(はちまんやま)公園」です。

 

ご家族連れには、おすすめしたい宇都宮市の観光スポットになります。JR宇都宮駅や東武宇都宮駅からは、少し距離がありますが、私も3歳と4歳の親戚の子どもを連れて、一緒に歩いていけるほどの距離にありました。

 

この八幡山公園は、名前の通り小高い山になっていますので、公園の頂上から市内を見渡せ、見晴らしが良く、とても気持ちのよい公園です。

 

八幡山公園のみどころは、アドベンチャーブリッジと呼ばれる150mの吊り橋があり、吊り橋を渡った先に、子どもが遊べる大型の遊具やゴーカートがあります。

 

宇都宮市内を見渡しながら、150mの吊り橋を歩いていると、開放感があり、子どもたち2人は、小さな歩幅で、一生懸命走っていました。

 

大型遊具の中には、長いローラー滑り台があり、子どもたちは、「キャーッ」「キャーッ」とはしゃぎながら、笑顔で滑っていました。私の役割は、すっかりスマートフォンでその喜んだ様子を撮影することに徹していました。

 

ゴーカートは、1回140円の有料の遊具になりまして、3歳から保護者同伴で、利用することができます。

 

木々の下をさっそうとゴーカートで走っていると、もちろん子どもたちも喜びましたが、子どもたちよりも、私の方が童心に帰ったようで楽しかったです。

 

八幡山公園には、駐車場があります。歩いて行く場合には、コンビニが途中に一件あるだけですので、真夏や真冬に訪れる際は、脱水や寒さ対策には気をつけてくださいね。

 

宇都宮市民も名前しかしらない穴場スポット。おすすめです。

 

 

宇都宮市のお土産には、ドライとちおとめ

 

さて、宇都宮市内での仕事や観光が終わりにさしかかった頃には、職場やご自宅で帰りを待たれている同僚やご家族に、お土産を買って帰りたいところです。

 

宇都宮市のお土産には、やはりJR宇都宮駅で餃子の関連商品を購入される方が多いと思われますが、ここはちょっと変わり種のお土産を買って帰り、同僚やご家族の注目を惹いてみませんか?

 

宇都宮市にいらっしゃった時のお土産には、「ドライとちおとめ」がおすすめです。

 

とちおとめは、全国的に有名なイチゴの品種で、ご存じの方も多いはず。「ドライとちおとめ」は、そのとちおとめを乾燥させたドライフルーツになります。

 

「ドライとちおとめ」は、ヨーグルトの中に入れて、しばらく浸していると、ヨーグルトの水分をどんどん吸って、ぷるぷるとしたみずみずしいイチゴに戻っていきます。

 

そのまま食べてもおいしいですし、少しお砂糖やハチミツを加えると、お子様でも食べやすくなりますよ。

 

乾燥させているので、栄養や美容の成分も凝縮されており、女性やお子様へのお土産には、ぴったりだと思います。

 

宇都宮市内で「ドライとちおとめ」を購入できる場所は、先ほどご紹介した「オリオン通り」にある宇都宮市のアンテナショップの「宮カフェ」になります。

 

「宮カフェ」では、宇都宮市の名産品や農産物などが売られていまして、名前の通り、1階や2階はカフェの作りになっており、宇都宮市の食材を使った食事もできますよ。

 

イチゴのドライフルーツはよく見かけますけれど、とちおとめを使ったドライフルーツとなると、宇都宮市でなければ手に入りにくいので、お土産の候補にしてみてはいかがでしょうか?

 

 

宇都宮市の魅力スポットのまとめ

 

宇都宮市は、「餃子だけではない」魅力が伝わりましたでしょうか?今回挙げた宇都宮市の魅力を発見できるポイントをまとめますと…

 

 

  1. おしゃれにコーヒータイムを過ごせる
  2. 宇都宮市民も行ったことがない穴場公園がある
  3. お土産には、「ドライとちおとめ」

 

 

東京から鈍行列車を使っても、2時間で来られ、1日を満喫するには、楽しめる地元のスポットがたくさんあります。

 

宇都宮市にいらっしゃった際は、ぜひ宇都宮のまだまだ隠された魅力を楽しんでいただければと思っております。

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