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■ 2018/07/15

投稿者: マレアハウスデザインスタッフ

小山市、宇都宮市の住みやすさ

目次

現在、栃木県にお引越しを予定されている方や、子育てや新たな生活拠点をお探しの方もいらっしゃると思います。栃木県は関東の中でも都心へのアクセスも良く、自然豊かな環境が整っている県として人気があります。そんな、栃木県の中でも … “小山市、宇都宮市の住みやすさ” の続きを読む

現在、栃木県にお引越しを予定されている方や、子育てや新たな生活拠点をお探しの方もいらっしゃると思います。栃木県は関東の中でも都心へのアクセスも良く、自然豊かな環境が整っている県として人気があります。そんな、栃木県の中でも特に“小山市”と“宇都宮市”は住環境が整っていて住みやすい街として人気があります。今回は、小山市と宇都宮市の住みやすさについて詳しくご紹介します。

■小山市
小山市は、栃木県の南エリアに位置する市です。栃木県の中でもNO2の人口を誇る、住みやすい市です。理由としては、東北新幹線や宇都宮線などの公共交通機関が充実していることも理由のひとつです。それでは小山市とは一体どのような市なのかまとめてみました。

・土地の利用内容
小山市は産業用地と住宅用地両方が混在していて、畑作農業や工業団地の産業利用に加えて、住宅地・商業地がある凝縮された市でもあります。産業に従事する人々や、都市で働く人々のベットタウンとしても栄えてきました。

・人口
人口も順調に増え続けていて、総務省統計局の国税調査によると2000年から2015年の間で、小山市の人口は約1万人増えているという結果が出ています。今後も人口は増え続けると言われている、今注目の住みたい街です。

・農業
栃木は農業が盛んで、繭やかんぴょう・落花生・ハトムギ・小麦の生産量は国内トップクラスです。特にハトムギは全国1位の生産量を誇り、湧水を使ったハトムギ茶なども有名です。また、小山市は農作物などのブランディングにも力を入れているので、これからも新しい特産品がどんどん生まれてくるでしょう。

・工業・製造業
大きな工業団地が多数あるのも、小山市の特徴のひとつです。色々な分野で活躍する機器を作っている会社が多数有ります。日本が、世界に誇る企業がたくさんありますので、小山市の企業へ就職されるのを機会に転居されている方も多いです。

・賃貸相場
小山市の家賃相場は、部屋平米数によりますが駅から徒歩10分圏内の1K・1DKの部屋ですと、宇都宮市と比較すると数千円安くなっています。しかし、2DK~3DKくらいの部屋になりますと若干小山市が数百円~数千円高くなっている物件が多いことが分かります。

このことから推測すると、1部屋だと狭すぎるのでゆったり住みたいという方や、2人以上の住居として生活している方の需要が多いことが分かります。3DK・3LDKの部屋の広さになっても、数千円の差ですので、ご家族で住まわれる方は都市の宇都宮よりも、比較的静かで自然のある小山市に住みたいと転居される人が多いことが分かります。

参考URL: http://www.homes.co.jp/chintai/tochigi/oyama-city/price/
       http://www.homes.co.jp/chintai/tochigi/utsunomiya-city/price/

・住みやすさ
小山市の住みやすさは、関東圏の中でも“自然があり”、“商業施設があり”、“産業があり”というのを考えると群を抜いているのではないでしょうか?小山市内には、遊園地跡を利用して作られた「おやまゆうえんハーヴェストウォーク」や「イオンモール小山」などの大型ショッピングモールがあります。また、スーパーも色々な企業が参画しているので、衣食住の「食」と「衣」の部分も充実しています。

また、「遊」の部分も充実しており、遊園地と同じメリーゴーランドが楽しめたり、暑い季節には嬉しいウォータープラザ、ウォールクライミングなどが楽しめるHARVEST PLAZAなどがあります。様々なイベントも企画されているので、カップルやご家族で楽しめるスポットになっています。

・担当者がおすすめする「小山市」の◯◯
小山市に関する情報を色々とご説明してきましたが。何か分からないことだったり、聞きたいことありませんか?そこで、今回は週末のおでかけにおすすめの小山市の「外遊びスポット」をご紹介します!

小山市で外遊びをするなら「小山総合公園」
大人も子どもも外遊びを楽しむなら、絶対に外せないのが「小山総合公園」です。これからの暑い季節にはもってこいの「噴水広場」では、広場の噴水で水遊びが存分に楽しめます。お子様連れのご家族なら、遊具も充実していて大型滑り台やアスレチック・砂場、スプリング遊具やステップ遊具などが充実しています。

小山総合公園の名物のひとつ、「変形自転車」は1回20分100円で楽しめます。これって自転車なの?と思うくらい普段では乗る機会のない、ヘンテコな自転車に乗ってサイクリングコースを回りましょう。子どもも大人も一緒に楽しめると大人気のアトラクションです。

その他、凧揚げやフリスビー、キャッチボールなどで楽しめる芝生エリア「森のはらっぱ」などがあります。天気の良い日は、予約制でバーベキューも楽しめます。1,000台収容の駐車場も無料なので、お金をかけずに外遊びを思いっきり楽しめる公園としておすすめしています。

■宇都宮市
「宇都宮市」と言えば、「うつのみや餃子」と答えが返ってくるほど、知名度の高い都市です。最近では静岡県の浜松市の餃子と競い合って、さらに注目されています。宇都宮の餃子の特徴としては、贅沢に白菜をたっぷり使用した、ヘルシーでさっぱりとしているのが特徴としてあります。

宇都宮市は栃木県の真ん中あたりのエリアに位置していて、県庁所在地がある市です。人口も全国でも注目される現在51万人以上です。都心からのアクセスも良く、まちおこしの行事も盛んです。例えば、「ジャズ」、「百人一種」、「妖精」など特色のあるブランディングを行っている都市です。

・土地の利用内容
宇都宮市の土地の利用は、産業通り沿い始めとする内陸に広がった工業団地、なしやいちごなどのフルーツや、お米などの農産業、商業用地、住宅用地などとして使用されています。また、歴史的な建築物の宝庫でもある宇都宮は、国内に留まらず、海外からも注目されています。

・人口
人口も上昇傾向にあり、2000年から2015年までで総務省統計局の国税調査によると、3.1万人以上人口が増えていることが分かります。宇都宮市ではさらに人口を増やすために、色々な仕掛けを作っていますので、さらに今後人口は増えて行くと予想しています。

・農業
宇都宮市は農業も盛んで米やなし・いちご・とまと・アスパラガス・ニラなどが作られています。また、ブランド牛の「宇都宮牛」なども人気があります。そのなかでもダントツの出荷量を誇るのが「なし」です。夏の終わりから秋にかけて、おいしい宇都宮産のなしが楽しめます。

宇都宮市ではそんな農作物を身近に感じてもらうための企画として、「採れたてツアー」なるものを開催しています。毎月開催されていますので、旬の農作物に触れて、収穫を体験したり、実際にご自身の舌で味わってみることができるツアーです。お土産も付いているという楽しいツアーなので、ぜひ一度は参加してみてください。

・工業・製造業
宇都宮市は、「テクノポリス」と称され色々なメーカーの研究開発が行われているエリアです。当然、工業製品の部門において出荷額はNO1のエリアです。栃木県には海がないにもかかわらず、内陸型の工業団地が多数存在している少し特殊な地域でもあります。

・賃貸相場
マンションなどの賃貸の相場は、小山市と比較すると数千円その価格は上がります。宇都宮駅から徒歩10分圏内の部屋の人気の傾向としては「1LDK」が群を抜いて人気があります。2Kや2DKの平均価格よりも家賃が高くなっており、新築も多い傾向が見られます。

そのことから分かるのが、宇都宮駅周辺の物件は、1人暮らしの方が好んで住んでいることが分かります。逆に、3LDKなどの部屋数が多い物件数が多いのは、今後2名様以上やご家族で宇都宮市に住む人が増えるという兆候なのかもしれません。

参考URL: http://www.homes.co.jp/chintai/tochigi/utsunomiya-city/price/

・住みやすさ
宇都宮市には、歴史的な建築物も多く県内・外、国外からの観光客が多いのも特徴です。また、科学博物館など“学ぶ”ための施設も多いことから、教育の面でも充実していることが伺えます。住みやすさから見てみると、買い物をするための「FKDショッピングモール 宇都宮インターパーク」や、遊ぶための「とちのきファミリーランド」などの施設も充実しています。

宇都宮市内で、生活から遊びまで、一通りまるっと完結できてしまうという、とても至れり尽くせりの都市なのです。特にお子様がいるご家族にとっては、学びながら遊んだり、遊びながら学べるという一石二鳥の学習ができるのが魅力的だと言われています。

・担当者がおすすめする「宇都宮市」の◯◯
宇都宮市は知名度も高いだけあって、人気の住まい都市です。住環境も整っていて、生活基盤を気づく土地としても適していることが分かりました。もっと色々、宇都宮市について知りたいという方も多いと思いますので、今回は宇都宮市でおすすめの“外遊びスポット”をピックアップしてみました。

道の駅 うつのみや ろまんちっく村
宇都宮市で外遊びを満喫するなら、とにかく広い「道の駅 うつのみや ろまんちっく村」がおすすめです。広さは何と、東京ドーム10個分ほどといわれる土地の中には、「森エリア」・「里のエリア」・「集落のエリア」とテーマ別にエリア分けされています。

春夏秋冬で楽しめる遊びが満載の「道の駅 うつのみや ろまんちっく村」は、大人も子ども楽しめるテーマパークです。“外遊び”では、農業体験ができたり、キャンプが楽しめたり、ドックランでペットと楽しめたりと色々な体験ができる遊び場です。

■まとめ
今回は、栃木県の小山市と宇都宮市の“住みやすさ”の視点から、色々とご紹介してきました。どちらの市も、住居の基盤を構えるにはぴったりな街でした。1人住まいから、家族まで生活しやすい衣食住の環境が整っています。栃木県にお住まいをお探しの方、生活の拠点をお探しの方は、是非一度ご来場頂き、伝えきれない栃木県の小山市や宇都宮市の魅力をご紹介させてください。

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