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■ 2018/08/26

投稿者: マレアハウスデザインスタッフ

■宇都宮餃子おすすめ店まとめ

目次

栃木県の宇都宮市は「餃子のまち・宇都宮市」として全国でも有名な都市だということはご存知のことと思います。近年では静岡県の浜松市も餃子のまちとして町おこしに注力しており「餃子のまち」は全国でしのぎを削る様相になっています。 … “■宇都宮餃子おすすめ店まとめ” の続きを読む

栃木県の宇都宮市は「餃子のまち・宇都宮市」として全国でも有名な都市だということはご存知のことと思います。近年では静岡県の浜松市も餃子のまちとして町おこしに注力しており「餃子のまち」は全国でしのぎを削る様相になっています。しかしながら、宇都宮市は餃子のまちとしての印象が強く、安定して人気があるのも事実です。

 

実際に宇都宮市内には様々な餃子屋さんがお店を開いています。宇都宮餃子と言われる餃子の特徴は白菜などの野菜を中心にしたあんで、野菜が豊富で肉は控えめという健康的なもの。対して、浜松餃子はキャベツと肉を7対3の割合で混ぜた物が主流で、焼き方に最大の特徴があります。餃子を円形に並べて、その中心にもやしを盛る方法が一般的です。宇都宮餃子よりもさっぱりした食べ応えになるのだそう。

 

餃子ひとつを見ても宇都宮市にはグルメに対するこだわりが強いことが分かりますが、実は宇都宮市は「グルメの本場」であることはあまり知られていないようです。宇都宮市は全国でも1位になるほどに「住み良い街」として有名ですが、その人気を支えているのが宇都宮グルメでもあるのです。

 

とくに近年では「B級グルメ」の聖地としても宇都宮市の人気度は高く、餃子以外にも名物がたくさんあります。ネット上には宇都宮市を専門にした食べ歩きファンのサイトもあり、着実に「食のまち・宇都宮市」の印象を獲得しつつあります。

 

そこで今回はネット上のクチコミやローカルの支持率が高い定番の宇都宮餃子の人気店をいくつか厳選してご紹介します。ご家族連れでもカップルでも、お一人様でも楽しめるお店もありますのでぜひお気に入りのお店探しの参考にしてみてください。

 

■宇都宮みんみん本店

 

宇都宮市で餃子を食べるならまずはここの味を基準にすべし!とされるほど定番中の定番のお店「宇都宮みんみん」は宇都宮市内に複数の店舗を構えているため、ちょっとしたお出かけの際に気軽に立ち寄れる庶民派のお店です。

 

夕食時にはお店の外まで行列ができてしまうこともありますが、とにかくお客さんの回転が早いため順番待ちは苦痛ではないでしょう。肝心の餃子メニューは焼き餃子、揚げ餃子、水餃子の3種類。日本人には焼き餃子が人気ですが、本場の中国にならって水餃子にも挑戦してみてほしいところ。いずれの餃子も5個で248円(税込み)と格安なので、たくさん食べる子ども連れでも安心ですね。ちなみに、お店で提供されている餃子はお土産として全国配送も可能ですので、気に入ったら全国のお友達に送ってあげるのもいいでしょう。

 

住所:栃木県宇都宮市馬場通り4-2-3

営業時間:11:30-22:00(定休日:火曜日※臨時休業あり)

電話:028-622-5789

公式サイト:http://www.minmin.co.jp/index.php

 

■正嗣(まさよし)宮島本店

 

数ある宇都宮餃子の専門店のなかでぶっちぎりに人気があるのが「正嗣(まさよし)」です。この店が支持される理由のひとつが「メニューは餃子のみ」というこだわり。餃子と一緒に飲みたいビールもライスもないという徹底ぶりはちょっとSっ気を感じさせますがこれこそがこの店の魅力なのです。

 

メニューは「焼(餃子)」と「水(餃子)」のみで、ぞれぞれ税込み210円という格安設定。席につくと「焼か水か」と「個数」を伝えるだけです。他店の餃子よりもわずかに小振りなため、2皿は簡単に食べられるでしょう。おすすめは「焼2の水1」という組み合わせです。ちなみに店内は12席のみ、餃子が売り切れ次第閉店なのでご注意ください。

 

住所:栃木県宇都宮市馬場通り4-3-1

営業時間:11:30-20:00(定休日:水曜日※臨時休業あり)

電話:028-622-7058

公式サイト:http://www.ucatv.ne.jp/ishop/masashi/index.html

 

■餃天堂(ぎょうてんどう)

 

餃子のまち宇都宮のなかでも比較的歴史が浅い「餃天堂」はもちもちした食感が特徴の餃子が有名です。また、宇都宮餃子の定番である野菜中心のあんではなく肉中心のあんも特徴です。宇都宮餃子を知り尽くしたローカル達も足を運ぶ掟破りな名店です。

 

メニューは5個432円(税込み)の焼餃子と水餃子の他に、それぞれが3個ずつまたは4個ずつ入った「3・3セット(518円)」や「4・4セット(691円)」があります。マヨネーズと一味を混ぜて食べるのがこの店のおすすめだそう。食べ歩きをする人が多いことを配慮したメニュー構成が嬉しいですね。夜遅くまで開店していてサラリーマンや観光客も訪れるため行列になるこもありますが、回転が早いので並んででも食べてみてください。

 

住所:栃木県宇都宮市駅前通り3-3-2

営業時間:10:00-24:00(定休日:なし)

電話:028-614-3805

公式サイト:なし

 

■和の中

 

中国人の店主が日本人向けに新たに開発した漢方入りの餃子が有名な「和の中」は餃子の本場の味を楽しめます。餃子は皮から手作りされており、おすすめは「薬膳ゆで餃子(320円)」です。また、さっぱりした味が好評の岩塩ラーメンも餃子と一緒に試してほしい一品です。

 

餃子だけでなく薬膳料理や本場の中華料理もありますのでぜひ一度訪れてみてほしい隠れ家的なお店です。宇都宮インターチェンジから車で約8分、駐車場完備です。

 

住所:栃木県宇都宮市駒生町1296-33

営業時間:11:30-14:30・17:30-22:00(定休日:月曜日)

電話:028-624-7886

公式サイト:なし

 

■宇都宮餃子めんめん

 

野菜たっぷりの餃子が女性から支持されている「宇都宮餃子めんめん」は創業25年の宇都宮餃子の老舗です。女性やお一人様にも気軽にきてもらえるようにとカウンター席が多く作られているため店内は女性も目立ちます。6個入り360円の餃子は羽根つきでパリパリした食感が特徴です。

 

餃子のあんは100パーセント白菜を使っているため食べた後はさっぱりした印象です。一般的なキャベツ中心の餃子よりも甘みが多く、女性受けしやすいのが特徴です。気取らないデートにもおすすめです。

 

住所:栃木県宇都宮市二荒町5-13

営業時間:11:30-14:30・18:00-23:00(定休日:月曜日)

電話:028-638-5298

公式サイト:http://utsunomiya-menmen.com/

 

■香蘭

 

創業54年の宇都宮餃子の原点と言われるお店です。すべて国産の野菜でジューシーに仕上げられている餃子は宇都宮餃子の典型と言えるでしょう。子どもの頃に食べた味をもう一度味わいたくて大人になってから再び訪れる人も多いのだとか。

 

焼餃子も水餃子も250円で自家製ラー油との相性は抜群です。やや厚めの皮が特徴の餃子は全国配送してくれますが、やはり宇都宮のお店で食べるのがおすすめです。

 

住所:栃木県宇都宮市本町1-24

営業時間:11:30-20:00(定休日:火曜日)

電話:028-622-4024

公式サイト:http://utsunomiya-menmen.com/

 

■まとめ

 

宇都宮市は餃子のまちと言われるだけあって様々な餃子のお店が点在しています。それぞれに特徴があるため、食べ歩きをしながらお好みのお店を探してみてください。

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