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■ 2020/05/05

投稿者: マレアハウスデザインスタッフ

宇都宮市の方へ!注文住宅のバルコニー に屋根をつけるかどうかお悩みを解決します

目次

「バルコニーに屋根をつけるか悩むな。」
屋根がある場合とない場合では、印象が全然違ってきますよね。
屋根をつけると天気を気にせず洗濯物を干せるメリットがあります。
しかしデメリットも知っておくことで思わぬ後悔を防げます。
今回は、注文住宅のバルコニーについてのお悩みを解決します。

□バルコニーに屋根をつけるメリットをご紹介

今回は、3つのメリットをご紹介します。

1つ目は、日差しや風、雨をある程度防げることです。
夏場の暑い日差しが部屋に入り込むと暑くてたまらないですよね。
紫外線も気になるでしょう。
しかし、屋根があると室内に入り込む紫外線をカットできます。

また、急な雨でも屋根があるので、洗濯物が濡れずに済むこともあります。
屋外に停めてある自転車も、バルコニーに置くことである程度雨をしのげるでしょう。

2つ目は、部屋のように使えることです。
屋根があるので部屋のように活用できます。
天気のいい日には、バルコニーで食事を取るのも良いかもしれません。

最近では、バルコニーで BBQをするのも流行っています。
非日常空間を手軽に感じられる点が嬉しいですね。
リビングから続いていると、奥行きが長くなり広く見える視覚効果もあります。

3つ目のメリットは、洗濯物の色あせを防げることです。
殺菌効果のある日光に当てて洗濯物を干しても良いですが、日光の当たる場所へ干し続けていると色あせの原因となります。
直接日光が当たらず風通しの良いところで干すことで、大切なお洋服を守れるでしょう。

□バルコニーに屋根をつけるデメリットをご紹介

今回は2つのデメリットをご紹介します。

1つ目のデメリットとして挙げられるのは音が気になる点です。
暴風雨の際には屋根に雨が激しく打ち付けるため、設置しない場合に比べて音が気になると感じる方が多いです。
寝室等の特に静かな空間にしたい部屋の隣に、バルコニーを設置しないといった対策で防げるかもしれません。

2つ目は、部屋が暗くなるという点です。
屋根があることで部屋に入りこむ日差しをカットできる分、部屋が暗くなるのではと心配ですよね。
しかし、採光性を保ちながら熱線をカットできる屋根材もあるので、参考にしてみてください。

□まとめ

今回は、宇都宮市にお住まいの方に向けて、バルコニーに屋根をつけるメリットとデメリットをご紹介しました。
注文住宅をお考えの際にこの記事が参考になれば幸いです。
当社では、お客様との打ち合わせを綿密に行なっております。

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