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■ 2020/05/09

投稿者: マレアハウスデザインスタッフ

小山市で注文住宅をお考えの方へ!内装をおしゃれにするコツをご紹介します

目次

「おしゃれな家で生活したい。」
「友人を呼んでホームパーティをした時におしゃれな家だなあ!と思ってもらいたい。」
このようにお考えではありませんか。
内装をおしゃれにするには、コツを抑えることが重要です。
今回は、小山市に家を建てたい方に向けて、内装をおしゃれにするコツをご紹介します。

□色の配色のコツをご紹介

色の配色で内装のイメージは大きく変わります。
おしゃれにするには、すべてを同じ色で揃えるのではなく、内装の色のバランスが重要です。
コツは「ベースカラー:メインカラー:アクセントカラー=7:2.5:0.5」にすることです。

ベースカラーとは、家の内装の大半を占める床や天井、壁の色のことです。
この部分がシックな色合いなら部屋がシックな印象に、明るい色合いなら明るい印象になるでしょう。
メインカラーとは、部屋の主役となる色のことで、カーテンやソファーに使うと良いです。
ベースカラーで部屋の印象の基準がある程度決まっているので、ベースカラーとの調和を見ながら決めましょう。

アクセントカラーとは、インテリアの引き締めやポイントとなる色のことで、クッションや机の下のラグに使うと良いでしょう。
アクセントなので、目が惹きつけられるようなメリハリのある色がおすすめです。

また、黒い天井は実際より20センチ低く見え、白い天井は10センチ高く見えると言われています。
そのため、天井に近づくほど明るい配色にすることで天井が高く見えるので、開放感がある空間になるでしょう。
一方で、天井に近づくほど暗い配色にすることで天井が低く見えるので、落ち着き感が欲しい書斎や寝室におすすめです。

□内装をよりおしゃれに見せる方法をご紹介

ワンランク上のおしゃれさを出すためのコツを2つご紹介します。

1つ目は、床と家具の色を揃えることです。
揃えることで適度な統一感が生まれ、バランスが良くなります。

2つ目は、照明をこだわることです。
高級ホテルを思い浮かべてください。
ホテルでは間接照明が使用されていることで高級感がさらに増しているでしょう。
明るすぎない部屋を作りたい場合は、間接照明を取り入れることをおすすめします。

また、明るい部屋にしたい場合にはシーリングライトがおすすめです。
このように部屋に合わせて照明を使い分けることで、雰囲気を演出でき、ワンランク上のおしゃれが実現できます。

□まとめ

今回は内装をおしゃれにするコツをご紹介しました。
当社では、ワンランク上の贅沢な空間のお家づくりを行っております。
ゆっくりと安らげる空間を当社と作りませんか。
電話受付もございます。
お気軽にご連絡ください。

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